これまでも、これからも、どこまでも続くキユーピーマヨネーズ愛用家族です。
マヨネーズを始めて食べたのは、昭和20年代の終わりか、30年代の始め頃だったと思います。
母が「マカロニサラダ」を作りました。
当時、その料理が「マカロニサラダ」という名前なのかも分からず、とにかく、今まで食べたことがない「美味しいオカズ」に、家族一同驚愕したのを覚えています。
具材のマカロニも初めて、マヨネーズも初めての味。
当時は、魚と野菜が殆んどの食生活に、突然彗星のように現れたので、強烈な記憶になったのだと思います。(ちなみに次の強烈インパクトは「餃子」でした)
その時のマヨネーズがキューピーだったのか、手作りだったのか、他社製だったのか、今となっては、確かめようもありません。
が、相当の確率で「キユーピー」だったと信じています。
なぜなら、私にとって、マヨネーズ=「キユーピー」。「キユーピーマヨネーズ」が冷蔵庫に常備されているのが、当た前になっているからです。
昔は単品で使っていたのが、いつの間にか他の調味料と合わせるのが普通になったり、隠し味に使ったりで、今は味の変化も楽しめるようになっています。
そのうえ、更に「マヨネーズマジック」で、炒飯や焼き野菜、スイーツへと、用途がどんどん広がっています。
母から私、そして娘へ、この先もずーっと、キユーピーのお世話になることになるでしょう。
「キユーピーあえるパスタソースシリーズ」の「薫るあおさ&じゃこ」パスタソースとマヨネーズで作った炒飯です。
具材に人参、ネギ、レンコンを追加してあります。